TOPEAK Fuel Tankが有能すぎた
かるがもです。
先日、TOPEAK Fuel Tankを購入し、何回かロングライドで利用したので、レビューをしていきたいと思います。
今回はMサイズを購入したので、Mサイズのレビューをしていきます。
TOPEAK Fuel Tank(Mサイズ)
大きさはこのくらいです。横は大体18cmくらいかな。
これをトップチューブに取り付けます。
こんな感じになります。
取り付けるところは三か所で、すべてマジックテープになってます。
まったく難しくありません。
三か所についてることで、非常に安定感のあるものになっています。
そして、このTOPEAK Fuel Tankの最大の利点といってもいいところは、充電コードを通すための穴があるんです。
わかりにくいかもしれませんが、左上にある丸いところです。ここからコードを引っ張り出してきて、ライトの充電や、スマホの充電ができます。
デジカメや、ミラーレスカメラくらいならすっぽり入ります。
デジカメは試していませんが、ミラーレスだとそれ以外の物がほぼ入りません。
僕の場合は、この写真のカメラと、ちっちゃいモバイルバッテリーを入れています。
このトップチューブバッグのおかげで、カメラを取り出すのが楽になりました。
ちなみに以前まではサドルバッグに入れていました。すごい面倒でした。
さらにこのバッグは、防水仕様になっているので雨もへっちゃらです。
以前秩父に行ったときに、夕立にあって、靴の中までびしょびしょになるくらいの大雨にあったんですが、このバッグの中の中に入っていたカメラは1滴も濡れていませんでした。
カメラ以外にも、補給食や、大きめのモバイルバッテリーなんかも入るので、よく取り出すものや、ハンドル周りにあったらいいなってものを入れておくと便利です。
性能以外に気になるところと言ったら価格でしょう。
TOPEAKのアイテムは基本的に高品質低価格だと思っています。
秋のライドに出かける前に、買ってみてはいかがでしょうか。
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ちなみにですが、MサイズのほかにはLサイズもあります。
Lサイズは大きすぎて信号などでサドルから腰を下ろすとバッグが股間に当たるという報告もあります。
大は小を兼ねるという考え方よりも、適材適所という考え方で購入を検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。