初心者がロードバイクと一緒に買いたい物〜ガジェット編〜
かるがもです。
今回は、ロードバイクを買った時、一緒に購入したいアイテムを紹介したいと思います。
ヘルメット
普通に通勤や買い物でママチャリを利用する場合は必要ありませんが、ロードバイクはスピードがかなり出ますし、車と一緒に公道を走ることが増えます。
もしもがあってからでは遅いのです。
すぐ買いましょう。
ちなみにヘルメットは消耗品です。
だいたい2年くらいごとに新調しましょう。
ロードバイクのカラーと合わせて一体感を出すとかっこいいです。
フロントライト,テールライト
ロードバイクにはライトは基本付属してません。
走っていて自分が前が見えるようになるためと、歩行者や自動車に自分の存在を知ってもらうために必ず使ってください。
ちなみに、ライトは夜間だけしか使わない方が多いですが、多くの自転車メーカーさんではライトの常時点灯を推奨しています。
おすすめはCATEYEのVOLT200ですね。
テールライトもCATEYEが人気があります。
乾電池のライトよりも充電式のライトの方が本体価格は高いですが、電池代を考えるとお得です。
ベル
滅多に使いませんし、ハンドル周りがごちゃごちゃしてしまうので正直なところ着けたくはありませんが、道路交通法で定められているので必ず装着してください。
完成車に付属のベルはあまりかっこいいのがないので、新しくオシャレなベルを使うのもオススメです。
こちらのベルは音もキレイですし、あまり目立たないのでいいと思います!
パンク修理キット
ロードバイクにはパンクが付き物です。道路の端には細かい小石やガラス片が落ちていることがあったり、段差なんかでもパンクする可能性があります。
近くに自転車店があれば助かりますが、周りに何も無いところを走っているときにパンクが起きたら治すのはあなたです。
念の為、チューブも1.2本持っていると精神的に安心して走ることに集中できます。
あと、携帯用の空気入れもお忘れなく。
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携帯工具
パンクした際や、六角レンチを使ったメンテナンスを出先でしなければならない場面も出てくると思います。そんな時のために、一応持っておくといいでしょう。
サドルバッグ
パンク修理キットやチューブを持ち運ぶためにあると便利です。
10kmや20kmくらいのサイクリングなら小さいもので十分でしょう。
100kmを超えるようなロングライド、宿泊を含むような場合は大きめのものと、用途に合わせて使うとベストです。
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トピーク(トピーク) Back Loader バックローダー 10L 自転車バッグ カバン サイクルアクセサリー BAG36701
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サドルバッグに入りきらないような場合や、サドルバッグを持ちたくない方はツール缶を使うといいでしょう。
SHIMANO(シマノ) ツールボトル ブラック/シルバーロゴ Y9S0TLBTL2X
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ボトルケージ&ドリンクボトル
ロードバイクは気づかないうちに汗によって水分が体から出ていってしまって、脱水症状になる可能性があります。そのためにもボトルケージは必須と言っていいでしょう。
ボトルケージの種類によっては、市販のペットボトルも入るものもありますので、なくても大丈夫です。
また、ツール缶を入れておくのもいいでしょう。
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これだけあればすぐにでも走りに行けます。
価格を頑張って抑えれば2〜3万円以内で揃えられると思います。
ただ、安かろう悪かろうだと思うので、先のことを考えると初期投資を抑えすぎるのも考えものだと思います。
まだサイクルコンピュータや、ビンディングペダルなど紹介していないものもありますが、これらはすぐには必要ないと思います。
参考にしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!