引っ越したらやることリスト4つ
かるがもです。
前回、引っ越し前にやることリストを書きました。
今回は、引っ越して新居に着いてからやらなければならいないことを紹介します。
目次
水道・電気・ガスの契約
まず真っ先にやらないといけないのはインフラ整備です。
面倒ではありますが、後回しにしていると供給がストップしてしまい、水も出ないし、コンロも使えず、真っ暗な家で過ごさなくてはいけません。
できれば新居に到着してから2日以内で済ませましょう。
荷物の受け入れ、搬入
引っ越し業者に依頼した場合は、家具・家電の配置や、荷物の受け入れをしましょう。
引っ越し業者が来る前に家具の配置は大まかに決めておきましょう。
来てから考えると引っ越し屋さんを困らせてしまうので、できるだけ避けてください。
家具を配置してもらったら、荷ほどきを始めます。
一人暮らしの場合でも荷解きは意外と時間がかかります。
1時間くらいで終わると思ったら大間違いです。
下手をすると荷造りの時間の倍時間がかかることもあります。
自分でレンタカーをしたり、自家用車での引っ越しをする場合は、搬出と同様に家族や友人に手伝ってもらい、安全に搬入しましょう。
賃貸の家の場合の多くは、家に傷がついてしまうと敷金が戻ってこなかったり、修理費用を払わなければならないので、慎重に行いましょう。
もちろん、手伝ってもらった人へのお礼も忘れずに。
お金を浮かせるなら自力で引っ越しをするのが一番いいですが、運転の疲労や、搬入・搬出の時の疲労を考えると引越し業者に頼んだ方がいいかもしれません。
インターネットの契約
インターネットの契約も忘れずにしましょう。
現代社会ではインターネットは必須ですよね。インターネットの業者も適当に決めずに自分に合った業者を選びましょう。
ついでにWi-Fiルーターも新調しましょう。
今のモデルでも十分に使えると思うかもしれませんが、無線LANの技術はものすごい速さで進歩しています。
最新モデルと3年前のルーターを比べると全く違います。
YouTubeやDAZNなどの動画を見たり、オンラインゲームをやる方は最新モデルのWi-Fiルーターを購入しましょう。
隣人の人にあいさつ
都会のアパートだとあまりその必要もないかもしれないですが、地方の集合住宅や、都会でも物件の大家さんには挨拶は忘れないようにしましょう。
隣人や大家さんとは一切関わりをもたないでも生活していけますが、仲良くなればおすそ分けをもらったり、地域の情報を知ることができます。
また、見知らぬ街に一人だけで暮らすよりも身の回りに知り合いがいると心強いです。
面倒かもしれませんが、最初だけでも挨拶くらいはしておきましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
引っ越し後は知らない環境に適応するのが大変かもしれないですが、わくわくもしていると思います。
新天地でも楽しく暮らしましょう!