かるがもの日常

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一人暮らしの家の探し方

そろそろ新生活に向けて家を探し始めている方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、賃貸物件で一人暮らしを始めようという方に向けて家お探し方を紹介します。

 

目次

 

物件の見つけ方

まず始めにしなければいけないことは物件を見つけることです。

インターネットが普及している現代では、ネットを通して物件を探すこともできます。

インターネットが苦手な方は雑誌や不動産で物件を探すことが出来ます。

 

僕がおすすめしたいのはネットで探す方です。

家にいるときに探せますし、新生活を始める場所が遠い場合でも移動することなく見つけることが出来ます。

 

どこの不動産会社がいいか、よりも物件がどういう物件なのかを探すほうがいいと思います。僕が探した中では最も物件の数が多いサイトはHOME'Sがとても多くて探しやすいです。

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出典:HOME'S

部屋の間取り図の見方

 

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実際に不動産サイトに載っている間取りは引用するとあれだと思うので、上の間取りは、僕が今住んでる家を参考に僕がささっと書いてみました。

だいたいこんな感じでどの部屋のページもこんな感じの間取り図があると思います。

 

これは、1K の物件です。

一人暮らしならこのくらいでも十分でしょう。

 

間取り図から見て取れることは、「部屋の大きさ」「バス・トイレの場所」「収納場所」くらいです。

 

サイト内で確認しておくこと

  • 部屋の大きさ
  • 築年数
  • 建物構造
  • 所在階
  • 初期費用
  • 家賃

は最低限確認しておくべきでしょう。

部屋の間取り図ばかりに見ていて、実際に内見したら築50年のぼろアパートだったなんてことにもなってしまうかもしれません。

 

内見で見ておくこと

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窓の位置

一般的には南向きがいいとされています。

 

日差しが悪いと体を悪くしてしまうかもしれません。

また、洗濯物も乾きにくくなってしまいます。

 

しかし、窓の位置が人通りの激しい道の前にあると外で洗濯物を干しにくくなってしまいます。

また、カーテンを開けにくくなってしまうので、できるだけ道から見えないところに窓があるといいでしょう。

 

隣の部屋にどんな人が住んでいるか確認しましょう

賃貸物件に住む場合、ほぼすべての物件で隣人がいます。

隣人が変な人がいるとこれからの新生活がお先真っ暗です。

 

不動産会社に確認してもおそらく個人情報がどうとかで教えてもらうことが出来ないと思います。そのため、出来ることなら夜間に内見をしたいです。

 

不動産会社によっては夜間もできるので、ぜひ利用してください。

昼に行っても分かることはそんなに多くないですが、夜になると隣人の生活や家の周辺の騒音など気になることがよくわかります。

 

間取り図やサイト内ではわからないことを確認しましょう

間取り図や写真だけではわからないところとして、コンセントの位置、縦、横の長さなどがあります。

 

コンセントはけっこう重要です。

アンテナ線の位置も確認しましょう。

 

家以外にも確認しないとけないこと

 

物件の中だけではなく周りの確認もしてください。 

不動産屋さんの車で移動するときにも周りの環境をしっかりとチェックしましょう。

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確認事項として以下のことを確認してください。

  1. コンビニ・スーパーまでの距離
  2. 駅(バス停)までの距離
  3. 騒音になりそうなものがあるか(線路や高速道路など)
  4. 学校・職場までの距離
  5. 周辺に病院があるか

 

これは最低限確認しましょう。

 

閑静な住宅街でもコンビニまで歩いて15分もかかるようなところだは不便ですよね。

逆に駅から徒歩3分でも近くに線路が通っていたら夜も眠れません。

そして、どんなにいい物件でも通学・通勤に2時間もかかるような物件では本末転倒でしょう。

病院も意外と重要です。

特に初めての一人暮らしの場合、急に病気になってしまったときに近くに病院があると安心です。

 

まとめ

初めての一人暮らしはとても不安です。

そんな中で自宅が落ち着く空間だと精神的に楽になれます。

皆さんがいい物件に出会えることを祈っております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。