リサイクルショップってなに?~いいところや使い方~
かるがもです。
僕はリサイクルショップでアルバイトしたことがあります。
しかし、友人たちの多くはリサイクルショップの存在すら知らない人もたくさんいます。
リサイクルショップと聞くと廃品回収業者だと思われます。
そこで今回は、リサイクルショップとは何ぞやってことと使い方について紹介したいと思います。
目次
リサイクルショップとは??
そもそもリサイクルショップとは何でしょう??
リサイクルショップとは、簡単に言うと中古品の買取・販売店です。
リサイクルショップの種類にもよりますが、モードオフなら衣類、ハードオフなら電化製品、ブックオフなら本といったようにお店によって買い取るものが違うこともあります。トレジャーファクトリーのようにほとんどすべての物を一店舗でやっているところもあります。
もちろん廃品回収業者ではありません(笑)
リサイクルショップの使い方
リサイクルショップの使い方ですが、そんなに難しいことはありません。
1.自分のいらないもの(衣類や家電製品など)をお店にもっていきます。
2.次に買取の査定をしてもらいます。
その間は、店内で待っていてもよし、受付で1時間以上待たされるように言われた場合は外で食事したり、一度家に帰るのもいいと思います。
3.査定が終了したら案内に従って査定金額を確認して納得がいけば書面に必要なことを記入します。
ここで、注意が必要です。必ず身分証明書を持って行ってください。
4.お金をもらって終わりです。
値段がつかない場合もありますが、ものによっては引き取ってもらうことはできます。
また、違うお店に行けば買い取ってもらうことができるかもしれないので、余裕があったら違うお店に行ってみるのもいいと思います。
リサイクルショップのいいところ
リサイクルショップはメルカリやラクマのようなフリマアプリよりも買取価格は安いです。しかし、フリマアプリの場合、100%売ることが出来るわけでもないし、売れるまでの間家にあるので整理ができません。
さらに、配送の準備などをすべて自分でしなければいけないので、正直面倒です。
一方で、リサイクルショップでは取り扱い商品の範囲内であればほぼすべて売ることが出来ます。さらに、一度店舗に持ち込んでしまえば、遅くともその日中に処分出来ることが出来ます。
リサイクルショップを使うときは、お金目的というよりは、家にいらないものを処分すると同時に小遣いくらいもらえたらいいなって感じで使えるといいと思います。
リサイクルショップでは買い物もできる
買取があるということは販売もあります。
イメージしやすいのはブックオフですかね。
古本を売ってますよね。新品の本よりもお得に買うことが出来ますよね。
それと同じように家電や、衣類もお得な価格で買うことができます。
中古の家電なんてちょっと抵抗が…なんて方でも大丈夫です。
買い取ったものをそのまま売っているわけではありません。買取が終わったら、家電製品は担当のスタッフが清掃をします。
洗濯機の場合は高圧洗浄機で大きな汚れを落として、ごみ取りネットの掃除をして、細かい汚れをメラニンスポンジと洗剤を使ってピカピカにします。(お店によりますが、僕のアルバイト先ではそうでした。)
家電製品を買ううえで注意が必要なのは製造年数です。
例えば洗濯機の場合、製造年から7年が使用目安です。そのため、2018年製の物なら2025年までが使用目安です。
なので、製造年が前であるほど安いですが、当然壊れるのが早いです。
まとめ
リサイクルショップについては少し参考になりましたか??
年末の大掃除の時期がもう目前です。
この際、家の断捨離をしてみてください。その時に出る不用品をリサイクルショップにもっていってみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。