かるがもの日常

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恋人のいないメリット・デメリット

恋人がいるってそんなに素晴らしいことですか?

 

なぜみんながみんな羨むんでしょう?

こんな風に言われると、恋人がほしくてたまらない方は頭にきますよね。

 

確かに、自分の大好きな人と付き合うことが出来ればそれはとても幸せなことです。しかし、人によっては最初は好きだったけど付き合ってみて、恋人のことが好きじゃなくなってしまうかもしれません。

 

また、中には何度かお付き合いをしたが、自分は一人でいる方が気楽でいいと思う方もいるかもしれません。

僕はどちらかというとそういう考え方で、一人でのんびりしてた方が幸せだなって思います。

 

しかし、世間の大半は「恋人がいる=幸せ」と考えているようです。

 

そこで、今回は、恋人がいないメリット・デメリットを紹介します。

 

目次

 

恋人がいないメリット

自分の時間を自分のためだけに自由に使える

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恋人がいれば自分の時間のいくらかは恋人に与えなければなりません。

相手が一般的な考え方の方なら、週に1~2回は最低でも会うと思いますし、将来的に結婚をして、こどもが生まれれば更に自分の時間は無くなります。

 

結婚は男の墓場とか言うように、特に男性の場合は自分の時間を大切にしたい傾向があります。

人によっては自分の時間を自由に使えることのできるカップルもいるとは思いますが、逆に束縛しがちな人だと自分の時間は限りなくありません。

 

しかし、恋人がいない・もしくは独身の場合、休日に誰かのために時間を割くことはしなくてもいいのです。

好きな時間に起きて、好きなものを食べて、好きなことをして、好きな時間に寝れます。

退屈になったら友達と遊べばいいし、趣味に精を出すこともできます。

 

自分のためだけにお金をかけられる

恋人がいなければ自分の給料はすべて自分の物です。

 

結婚後は給料のいくらかを家に入れなければならないかもしれません。更に、子どもが生まれれば子どもにもお金をかけないといけません。大きくなって大学に行けばまとまった金額が必要になります。

 

自分の愛する子どものためなのでそれが本望かもしれませんが、自分の趣味なんて二の次になってしまうし、仕事帰りに飲みに行くこともできなくなってしまうかもしれません。

 

多くの人が仕方ないと割り切ってしまうかもしれませんが、自分が汗水たらして頑張って稼いだお金が自分のものにならなくなってしまうのに我慢できない人もいると思います。

自分が何をしていようが自由

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恋人がいれば他の異性と遊ぶことが許されないことが多くなることもあります。

恋人がメンヘラならなおさらで、同性の友達とも遊べないかもしれません。それに耐えることが出来る方は恋人一筋で幸せになってもらえばいいとして、それが苦痛になってしまう方ももちろんいるのです。

 

浮気とかではなく、ただ純粋に友達として異性と遊ぶことが出来ないことがつらい方で恋人がほしい人は慎重に恋人選びをしたほうがいいかもしれません。

 

一方で、恋人がいなければ誰と何していようが文句を言われることはありません。相手に恋人がいれば相手の恋人に怒られてしまうかもしれませんが、たいていそんなことはないでしょう。(笑)

 

風俗に行ったって、キャバクラに行ったって、ホストクラブに行ったって、合コンに参加したって何も怒られることはありません。

 

恋人がいないデメリット

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さみしい

正直、一人身でいることのデメリットなんてさみしいしかないと思います。

仕事帰りに家で料理しているときとか、ふとした時にさみしい気持ちになってしまうことがあるかもしれません。

 

このさみしさに耐えられないため、みんな恋人がほしいのだと思います。

逆に言えば、このさみしさに耐えられる人は恋人が必要ないんです。

 

さみしくないのであれば恋人がいることでのデメリットの方が多いかもしれません。

 

まとめ

若いうちは恋人がいなくても不自由はしないし、むしろ自由で自分は幸せだと思いますが、老後に自分が介護を受けないと生活できないとかになるとやはり今の比にならないほどさみしい思いをするかもしれません。

 

しかし、中にはほんとに独身でいたいと思う方も多くいます。僕が声を大にしてい痛いのは、恋人なし=不幸せではないということです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。